コミケ97~精霊幻想記とラノベ関連と

 

時は極寒2019年12月。防寒対策を徹底して臨んだコミケ97の振り返りを『暖かな!春の日差しが!!!』という何かの儀式で使用する常套句が通じそうな時期に書いている・・・

今年というか去年の冬コミケは企業ブースとサークルが離れての開催でして、目当ての企業ブースのグッズを買う初日と、ラノベ関連のグッズを買う3日目に参加~。いつも通り記録に残していく。

ちなみに『!』がとてつもなく似合っていて面白く、読者を叱咤激励する作品は、


全肯定奴隷少女:1回10分1000リン (MF文庫J)

2018年冬コミケの記録は以下

 

企業ブースでのお買い物

初日と3日目どっちも5:40分頃の電車に乗って会場に向かう。もうこの時点で自分は甘ちゃんかもしれない。

グッズを手に入れたい気持ちがつよいなら!地元からスタートではなく、

「会場近くのホテルに前泊して始発でいくものだろう・・・?」

と年々コミケに参加している歴戦の猛者達は言うのだろうか。

会場からだいぶ離れた位置で待ち並んでいた時の写真。確かに・・・これは・・・早い者勝ちのグッズを買えるのか未来を憂い始めた。

今回一番に向かいたいブースはメロンブックスだった。

ラノベの精霊幻想記のグッズをメロンブックスが発売するという情報をキャッチしたので今年もコミケに参加することを決意した。共にいく仲間は、いない。高校時代は連れがいたのに。

会場に入るまでの3~4時間はラノベを読んでつぶしていた。読んでいたのは、


弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで 1 (オーバーラップ文庫)

 

開場から1時間くらいで入場を果たし、メロブ!メロブ!と少々小走りで移動する大人げない醜態を晒していたが頭の中はメロンだった。メロンブックスだった。

下調べが甘くブースを見つけるまで少し時間がかかり

『完売御礼』を見て虚無感に陥っている自分を少し想像してダメージが軽くなるよう努め始めた頃メロンブックスのブースに辿り着く。

 

 

着物を着たセリア先生がいた

 

自分の身長を優に超えるセリア先生のイラストが飾られていて報われた気がした。データに残っていないということは撮影禁止だったのかな。それか感動のあまり呆けてしまって撮り忘れたか。

グッズ買えた!!

在庫もたくさんあり先客はいなかった。みんなセリア先生のイラストで眼福に浸り回れ右したのでしょう。

グッズを順にあげていく~

①トートバッグ

リオのよき理解者であることがアイシアの表情からうかがえる。

精霊幻想記と出会ったのは去年の夏の日差しがまぶしい8月だった・・・。懸命に立ち上がろうとする主人公を後ろから優しく支える少女という構図の表紙。

中々興味深い生い立ちがありそうだと1巻を買って読み終わった時には全巻買いにいってた。

もう一方はラティーファ。日々友達と明日を迎えられる幸せを噛みしめている。笑顔でなにより。

 

②クリフファイル 裏はショートストーリー

クリスティーナとフローラのグッズは貴重で額縁に収めてしまった。

 

③ブックカバー

スラム街で暮らしているからといって分け隔てなく接してくれたセリア先生の存在はリオにとって大きい。

使用してみた。

 

④タペストリー

前の年のコミケグッズのタペストリーもセリア先生だったようで人気~

 

今年の冬コミケでも精霊幻想記グッズ展開してくれたら買いにいくだろうなぁ~オリジナル描き下ろしとか期待したい!

 

サークルでのお買い物

各々好きを詰め込んで作った成果物がとても魅力的で巡るだけでも楽しい。とくに三日目はここでしか得られない貴重な情報資産に富んでいる。

まず買ったのは・・・

①ラノベ読み合同誌

ラノベが好きで、ラノベの感想・魅力を発信している多くのラノベ読みが各々2010年代のオススメ作品を紹介している1冊

知らない作品を知る貴重なきっかけになった。

乗じて自分が2010年代の作品で推すとするなら

パパの言うことを聞きなさい。あ、第1巻は2009年12月・・・after2は出されることがない絶筆作品でもある。

3姉妹の両親が行方不明となり血は繋がらずとも仲良し3姉妹が離れ離れになって暮らすことを余儀なくされる中、三女の母の弟である大学生の主人公は、

家族は離れ離れになっちゃいけないんだ!と、三姉妹を引き取ることを決意してなんとか切り盛りしていくお話。

18巻とアフター1巻で描かれる内容は決して冗長ではなく、家族の温かさが芯に通っていてドタバタ劇、悲喜劇、出会い、別れ、成長、青春、経済面、懐古の情と紛れもなくキャラが生きていて人生を味わわせてくれる。

ドストエフスキーの作品がストーリーを楽しむのではなく、人生を味わう作品と言われているようにパパ聞きもまた、人生を味わう作品だと思う。

 

②ライトノベル新時代、激動のライトノベル

本を読んだ感想は読者の数だけあるということ。多角的に本を捉えていてすごかった。

自分のラノベの原点はおそらく涼宮ハルヒの憂鬱。ラノベの変遷を辿っていて懐かしい作品があった。また手に取ってみたい本も多くて少し前の年代の作品に向き合っていきたいと思えた。

 

③クソラノベレビュー

②と③は隣同士のブースでそこにはカオスな空間ができていた。

 

 

 

「おすすめライトノベル紹介してまーす!!」

 

「クソラノベレビューいかがですか!!」

 

光と闇が共存する空間が醸成されていた。

 

④Layout VOL.3 WINTER

興味深い特集ばかりだった。特に伊藤ヒロ先生が著作『異世界誕生2006』についての話

 

あと他にはぼくたちのリメイクを書かれている木緒なち先生の

・同人誌デザイン

・ロゴの作り方

・お品書きフレーム

・名刺のデザイン

・フォントの選び方 

を購入~

 

プロ、ファンによるファンに向けた情報の数々は来場者をわくわくさせるものばかりだった。

好きなイラストレーターさんのグッズを買おうとするなら最寄りの始発では間に合わなそう…

さすがコミックマーケットという祭典だなぁって思った。

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