宗谷丘陵走る~周氷河地形と最大級のウインドファーム

ウインドファームとは何だかご存じですか? 集合型風力発電所を指しています。なだらかな斜面にたくさんの風力発電がある環境下で走る絶景ロードがあります。今回はそんな宗谷丘陵について記録・発信していきます。

 

北海道遺産に登録された場所

宗谷という地名がついているので、前に私が記事にした日本最北端到着証明書をもらおう~宗谷岬をご覧になった方は題名の宗谷丘陵が北海道のどのあたりにあるのか予想がつくでしょうか。

↑の宗谷岬にいってそのまま海沿いの道に進むのではなくぜひ、少し内陸に入って宗谷丘陵という名所を押さえておきたいです。

地図で緑色になっているところ全てが宗谷丘陵です。丘陵とつくので小山があってなだらかな起伏がある地形のことです。

 

ただこの丘陵・・・

 

北海道遺産です

北海道遺産とは次の世代へ引き継ぎたい有形・無形の財産の中から、北海道民全体の宝物として選ばれれるものです。平成16年度の時点で総計52件登録されています。

北の大地にして風光明媚な景色、自然が数々ある北海道ですから平成30年度の時点ではどくらいの北海道遺産が登録されているのでしょうね。

 

北海道遺産に選ばれたのはこの丘陵が周氷河地形と呼ばれる独特な地形だからです。

この記事の後半で載せる動画に映っている景色ですが、このようになだらかな斜面が広がっています。この斜面は約1万年前まで続いた氷河期の慣例な気候の影響で、地盤の凍結と融解を繰り返していました。その歴史の流れが周氷河地形と呼ばれる氷河という自然が生んだ壮大な造形といえます。

放牧牛も見られますよ!エゾ鹿も!

 

ただこのような地形は北海道なら他にもたくさん見られるのですが、日本最大級のウインドファームの名の通り、風が強く、気温が上がらず樹木が育ちにくいので丘陵という地形をよく見渡すことがここでならできます。奥に海が見えるのも魅力です(*´・ω・)bね

内陸からくれば、青々とした海を奥にみながら緑のじゅうたんのようななだらかな丘陵を走り、時に近づいては遠ざかる数々の風力発電、放牧牛、エゾ鹿を見て楽しむ絶景ロードだと思いました。こんなすてきな環境、北海道だけだと信じています。だからまた行きたい。

丘陵には57基の風力発電があり、稚内市の年間消費電力の6割を賄っています。ここの丘陵にはそれだけの電力を生み出す自然の力が働いていることに驚きです。

 

景色だけで十分感動ですが、

背景を探って理解した上で走るとまた違った味わいがありますよね。他の見方が加わると。

稚内市からのアクセスでは、宗谷岬に向かう道中に案内があります。動画はこの案内から始まり宗谷丘陵と抜けてから少し進んだところまで撮りました。

 

 

 

宗谷丘陵は北海道ツーリングのためにあると豪語する方がいらっしゃるくらい魅力が詰まっています。自然が生み出した壮大な景色と多くの電力を生みだすパワーあるウインドファームを見に!走りに!宗谷丘陵に!どうぞ!

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