バルブで光の軌跡を捉える 長瀞船玉祭り

写真で見るような花火をどうやっ撮るんだろうとネットで調べて実践していま中で撮影方法を自分のものにしてきた私です。今回はバルブ撮影が活躍する花火を撮ってきたので、記録・発信していきます。

 

 

長瀞船玉祭り

 

お盆。15日。普段は大衆新聞である読売新聞を毎日読むことが楽しみの1つである私ですが、たまたま15日に埼玉新聞を手に取る機会がありどんなことが書かれているんだろうと興味本位で詠み始めた事が始まりでした。

 

なんてすばらしい構図なんだろう

 

目に留まった写真は去年の写真でした。川と船と上空の花火と噴水のような花火が一緒に写る写真でした。花火だけでも美しい一枚なのに、そこにちょうちんをつけた船と川が共演することで思わず撮りたくなるような幻想的な雰囲気を醸し出している。埼玉県の長瀞町で行われる、長瀞船玉祭りです。

 

そう思ってはバイクを走らせて撮りに行きました。

 

 

しかし望んだ構図なんて夢物語

 

ちょうちんをつけた船を見かけて近くに行きたかったのですが祭りの関係者、協力者しか入れないようになっていて一般人は川に沿って船から遠ざかるように川沿いの岩の上に場所取りをしていました。私なんて花火第一部がはじまった頃合いに長瀞についたもんだから川沿いでも一番船から遠く、船なんて視界に入らない所でやっと場所取りができた現実

 

人気な祭りですからそう甘くないですよね

 

でも花火はなんの障壁もなく撮りたいように撮れたので花火撮影だけの目的で見れば満足です。

 

地元や周辺の地域の方々、会社から多くの協力があり盛大な祭りを行うことができている事への感謝の気持ちがこもった言葉と次に打ち上げられる花火についてのアナウンスのもと進んでいきます。

 

ざっとスターマインと尺玉が交互に打ち上げられる流れでした。

 

不規則な軌跡を描く花火とスターマインの競演です。

ISO感度上げてパシャ!と何十分の1のシャッタースピードで瞬間を切り取る撮影方法もいいですが、バルブで自分の意図した秒数間花火の光をセンサーに当てることで花火の軌跡を撮るのもできあがりがおもしろい。

そんな撮影方法で尺玉を撮るとこうなるんですよね。

中心にピカと光源があってそこから拡散するように光の軌道を捉えています。光源の下に橙色の光が線になってますよね。それピュー!と花が開花する前の上空に打ち上げれているところです。

 

こんな感じでバルブは打ち上げから見えなくなるまでシャッターを任意の時間ひらきっぱなしにできる撮影方法です。そうすることで花火の光の流れを写真に収めることができます。知らなかった方はカメラもってたら実践してみたください。携帯にはあるのかな(はてな

 

どんな設定で撮ったかというと

ISO感度は400ぐらいで

撮影モードはマニュアル

シャッター速度はバルブモード

F値は14~22の間

レリーズをつける。

ピント合わせはマニュアルモード

こんな感じです。ISO感度とF値は花火を何枚か撮って試行錯誤を重ねながら自分の中で最適解を見つけていく。

 

花火のピント合わせはマニュアルで事前にピントを合わせておいてシャッターボタンを押すだけの状態にする。

 

レリーズとはカメラにつなぐリモコンのような物です。三脚は必須でその上でカメラのシャッタボタンを押すと、その押す震動でぶれた写真に仕上がるのをふせぐためにレリーズのようなリモコンが必要です。それにレリーズは必ず有線がいいと思っています。利便性に頼った不安定な無線より確実につながる有線の方がいいです。

星空の写真撮影も15秒~とシャッター開くので三脚とレリーズは必須ですよね(経験

 

持ってきたレンズが1635の広角レンズで一番よった35mmでスターマインは撮影しました。尺玉は大きいので広角側の焦点距離で撮っても大きく映り迫力が伝わってきます。あえて一番寄った焦点距離で尺玉を映して見た目大きくみせるのも一興ですけど

 

次は鴻巣市で10月に行われる世界記録に認定された尺玉とド派手な花火演出が有名な鴻巣花火大会を何年かぶりに撮りに行こうと思っています。

設定が複雑なカメラだからこそできる写真撮影を楽しんでください! 酔っ払った書きたいだけのことを書いたこの記事がカメラユーザー何かの一助になれたのであればうれしい限りです。

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