離島にいくぞ!遠くにいくぞ!って旅の計画を立てる時に移動手段は何を選びますか?そこに船という選択肢は状況によって生まれるでしょうか。飛行機が多く挙がると思います。当然です。旅先での時間を多く確保するには移動時間はなるべく短く済ませたいものです。合間をみて旅行に行きたい社会人なら。格安飛行機が頭角を現し、今では昔より安く遠くへ移動することができるようになった! 便利!

 

 その一方昭和から続くフェリーがだんだんと廃業に追い込まれています。

今ではなくなってしまったフェリー・・・哀惜の念に堪えません。今動いているフェリーのおかげで自分がバイクと共にツーリングができたことに感謝すると共に昔こんな魅力的なフェリーがあったことを忘れないためにここに書いて残したいと思います。

無き台湾を結ぶ国際フェリー クルーズフェリー飛龍

 

日本にかつてあった、台湾を結ぶフェリーです。ルートは名古屋から大阪→那覇→宮古島→石垣島→そして台湾の基隆/高雄 2008年に無くなりました。

台湾ツーリングできたじゃん!千と千尋の神隠しの聖地ツーリングなんて夢物語を描きました。国境をまたぐので実現していたかは分かりませんが、今では無きフェリーとなってしまい残念です。日本の訪問可能な端っこを自分のバイクで訪れたいって人は与那国島まで行くときに大ダメージを受けます。私です。私だけでなく、石垣島に住む人にとっても大ダメージだったようです。石垣島の議会で石垣市全体で寄付金を寄せ合ってもう一度、もう一度フェリーをもどしたい!と運動があったようです。地元の人が言っていました。なぜ大ダメージなのか

 

現在、沖縄本島と宮古、石垣島を結ぶフェリーがない

石垣市の人が車をほしいってなったとき、沖縄本島から運ぶには貨物を利用しなくてはならなくなりました。そして人は飛行機です。バイクで石垣島や与那国島へいく人も同様です。マリンカーゴでバイクを貨物として運んでもらい人は飛行機です。まだ手段があるだけましですが、面倒だしお金もかかる。そして便がない。沖縄からは週に3便 石垣からは週2便です。鹿児島~沖縄は毎日運航しているのに!この記事の後半で詳しく書きます。地元の人にとっても愛車や自分のバイクで離島を訪れる人にとっても飛龍は尊かった。石垣島の人が言ってました。

「沖縄本島と石垣、宮古には大きな壁ができたようなもんだよ」と。

無き東京~沖縄・奄美旅客航路

2008年に運航を終えた飛龍は実は、東京~沖縄・奄美旅客航路で活躍しました。マルエフェリーが事故で船を失くしてしまって飛龍を買ったのです。

ですが、2014年にマルエフェリーは東京・沖縄フェリーの撤退を決意しました。日本最長航路 片道50時間の1743kmを結ぶ昭和から続くフェリーがなくなりました。今は貨物だけが動いています。人を運んではくれません。将来的に旅客需要の拡大は望むことができず、燃料費高騰の背景もあり休止になってしまった。

 

自分が知っているのはこのくらいです。飛行機を利用する人が増え、またひとつ、また一つとこれからも休止するフェリーが増えていくのでしょうか。バブル期はすごい人気があったけれども時代の流れに抗うことができなかった・・・

フェリーがいま動いているうちに!ツーリングする時に旅の計画に入れていきたいと思いました。

次の記事は自分が乗ったフェリーについて書こう

 

 

 

 

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