あなたは天の川を見たことがありますか?満面に広がる星空を見たことがありますか? 見たことがある人は いつ、どこで見たか鮮明に覚えているでしょう。記憶に強く残る星空はそうそう見られるものではありません。今回は、日本一の星空が見られるという場所に行って星空を撮ってきたので記録・発信していきます。

 

環境省認定「星が最も輝いて見える場所」正確には…

平成18年環境省による全国星空継続観察で、「星が最も輝いて見える場所」第1位に認定された場所が長野県阿智村です。

地図から見られるように、関東から高速道路で行くとなると遠回りになってしまう。阿智村は愛知県から来ている人が多かったです。私は、昼間白糸の滝、ビーナスライン、美ヶ原スカイラインとツーリングして星空を撮るべく夜阿智村に向かいました。

述べた観光名所はどれも記事にしましたのでこちらもよかったらどうぞ

 

当日、写真のような晴れ模様だったので夜へ期待感が高まったものです。

 平成18年の全国星空継続観察では、「一般参加団体による写真撮影結果において夜空の明るさが星空の観測に適していた場所」が決められました。参加した団体は全国で416団体で見方を変えれば自主的に参加した全国の416箇所から観察して一番星空観測に適した場所と言えます。

したがって日本全国を調査したわけではありません。皮肉にもウィキペディア様では、

 

全国の星空を網羅的に調査したものではないが、阿智村では「星がもっとも輝いて見える場所」を謳い文句に「日本一の星空ナイトツアー」の実施

 

と書いてありました。

 

今回はそんな日本一の星空ナイトツアーに参加したのでその様子を書いていきます。

 

撮影向きではない星空ナイトツアー

2012年に始まった日本一の星空ナイトツアー(クリックでHPへ)は、初日の参加者は3名だったらしいですが、口コミで広がり2015年には6万人が訪れるほど人気になりました。2018年は6万人なんてゆうにこえているでしょう。私がいった7月14日には2000人いましたから。

激込みがよそうされる休日では、チケットが1部と2部に分かれています。

自分のような、なめた姿勢で18時頃いくと、チケット1部は完売で2部のチケットを買うことになり、2部開始までの数時間このように

待つことになります。

せっかくここまできたんだから星空を撮るんだ!と覚悟を決めていたので約2時間半くらい、辛抱強く待ちました。本を持ってきていないことに強く後悔したので阿智村に行く方はレジャーシートや暇つぶしの物を持っていくことをおすすめします。

 

2部始まりに向けてチケットを買ったらこのようなゴンドラに乗って標高1400mの山頂駅まで向かいます。チケットは大人2200円です。払うに値する星空ではないと思いました。

地上の光から遠ざかるのでだんだんと見えなかった星々が見えてきます。

山頂では、スターガイドによる説明の所と、ダンスと星空の競演といった催しがあり、星空を撮りに来た者としては不安を覚えました。その不安は的中することになります。

 

山頂につくと、明るい雰囲気なんですが、お客全員が山頂につき次第、30分間プロジェクションマッピング以外の光を消灯し、ツアーが始まります。

消灯すると、ポツポツと光っていた星の周りにさらに星が見えるようになり、夏の大三角あたりに天の川が見えると期待したんですが、実際は見えませんでした。

そして・・・

 

説明の懐中電灯の光が邪魔

 

星空撮影は15秒、20秒シャッターを開いて撮影します。頻繁に懐中電灯を星空に向けて説明するもんだから邪魔な光が入って台無しになった写真が何枚もあるので阿智村のツアーは撮影不向きであると実感しました。

こんな感じで光が入ってしまい全体を明るくさせてしまいます。

個人的に福島の吾妻番台スカイラインの星空が一番きれいだった。星空を撮影する時はやはり

①人があまりいないこと 他人が何か光を発するかもしれない

②山の上    街中の光から離れるため

の条件が必須だと思いました。個人的に金払って星空を激込みの中見るよりは、長野県だったら昼間にいった美ヶ原高原道路の上の方とか、霧ヶ峰、ビーナスラインてのもいいですね。阿智村の標高1400mの地点は低いくらいです。

 

しかし肉眼では天の川は見えなくてもカメラは捉えます

 

当日よりさらにいい環境だと天の川は肉眼でも見えるのでしょうか。口コミから大人気となったのは日本一というフレーズがカギだと思いました。

ですが、日本全国、撮影するという視点でいくと阿智村よりよい環境はたくさんあるはずです。

阿智村で調べて出てくる星空は肉眼では見えないカメラでとらえた天の川をさらに加工して美しく仕上げているので、そこをおさえてもらいたいと思います。

 

私の天の川といった星空を撮影する挑戦は続きます。

 

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